プロミスアプリローンは、アプリだけで「ローンの新規申し込みから借入まですべてが完結」するスマホユーザーにはとても便利なサービスです。
アプリローンは、スマホだけで手続きを完了できるので即日融資しやすく、カードなし・郵送物なしで利用でき家族にバレにくいメリットが特徴となっています。
プロミスの審査は最短20分※で終わりますが、カードローンの申し込みでもアプリローンやWeb完結で申し込んでも、審査や在籍確認の内容が変わることはありません。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
この記事では、プロミス「アプリローン」の使い方(申し込み・審査・借入・返済)を徹底解説しています。
さらにアプリローン利用前にもっとも気になる、審査と在籍確認についてもわかります。
プロミスアプリローンの特徴&メリット
プロミスのアプリローンは、スマートフォンのアプリによって利用できるとても便利なローンです。
専用アプリをダウンロードして申し込みや審査、借入、返済をスマートフォンのみで行えます。
プロミスのアプリローンは、消費者金融 おすすめのサービスでweb完結での契約とローンスペックや利用方法は同じです。
それでは大きな特徴にはどのようなものがあるのかをみてみましょう。
来店、郵送物なし
家族や同居人にバレずにキャッシングしたいなら「郵送物を避ける」ことは基本中の基本です。
アプリローンならアプリの中で完結するので来店の必要もなし。
さらにカードの発行もないので郵送物もありません。
ただ、家族がスマホ画面を覗いてくる可能性もあります。
バレない点を重視して気になるのは、スマホ上に表示されるアプリアイコンですよね。
スマートフォンの画面で、プロミスの文字のアイコンが表示されてしまえば、ローンのことを隠したい場合には問題外です。
その点はプロミスがしっかりと考慮していて、アプリローンのアイコンにはプロミスの文字はありませんので安心です。
カードレスキャッシング
プロミスのアプリローンはカードが発行されないカードレスで、アプリだけですべて利用できるためローンカードは発行されません。
アプリローンならスマートフォン一つで、ローンに関する手続きをすべて済ませることができる点が大きな特徴といえるでしょう。
ローンカードは財布に入っているとかさばりますし、他の人にカードを見られてローンのことがバレてしまう可能性も高まりますが、アプリローンならカードがないのでバレるリスクを確実に減らせます。
カードの管理に気を取られることがない点もメリットでしょう。
本人確認書類も簡単アップロード
本人確認書類や収入証明書類(希望額50万円超、もしくは他者からの残高との合算が100万円超の場合)の提出もアプリ内でアップロードするだけです。
カードがないのにATMで借り入れも返済もできる
ATMを利用するにはカードが必要というのは昔の話。
アプリローンはカードレスでアプリを利用して「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」から、現金の借入ができます。
セブン銀行ATMは全国に25,000台以上、ローソン銀行ATMは全国に13,000台以上、もちろんコンビニに設置されていれば24時間利用ができます。(一部スマホATMを利用できないローソン銀行ATMもあります)
融資までの時間は最短3分
アプリローンは審査を含め融資までの時間は最短3分※で完了します。
アプリからカードレスで振込融資を受ける、またはスマホATMが活用できるセブン銀行ATMやローソン銀行ATMで借入できます。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
土日祝の即日融資も可能
アプリローンでは土日祝に即日融資も可能です。
振込融資やスマホATMでの借入ができるため、最速で借りる方法を選べます。
スマホATMでは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMが利用でき、対応時間は原則として24時間365日です。
そのため、時間や曜日を気にする必要がないため、土日祝のように銀行がお休みのタイミングでも即日融資ができる可能性があるのです。
プロミスのアプリローンは、他のプロミスローンと変わらずにスピーディーな融資、家族バレしにくい点が大きな特徴でメリットといえるでしょう。実際にアプリローンを使って借り入れも返済もセブン銀行ATMで試してきました!詳細は後ほど!
お得なアプリdeクーポン!
ファーストフードを中心としたお得な割引、プロミス会員向けの優待サービスなどがアプリの中にたっぷりとはいっています。
会計時に画面を見せるだけ割引になり、クーポンにプロミスの名前は一切ないので安心です。
プロミスのアプリローン利用はこんな方に最適
プロミスのアプリローンは、スマートフォンで申し込み・借入・返済などを済ませてしまいたい方、カードレスで便利に使いたい方におすすめです。
プロミスアプリローンの利用条件
プロミスのアプリローンを利用するには、通常のプロミスローンの申込条件(年齢18歳以上(※)、安定した収入がある)に加えて、プロミスのアプリに対応しているスマートフォンを持っている必要があります。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
対応している端末とOSは下記になっています。
Android OS | 6.0~11 |
---|---|
Android端末 | タブレット端末での動作保証なし |
iOS | 11~14.3 |
iOS端末 | タブレット端末での動作保証なし |
端末固有の事象や環境で動作に制約が生じる、推奨していないOSやブラウザでは一部の機能が使えない、といった報告もあるので端末の設定状況を確認して利用しましょう。
利用条件+申込条件を満たしていることが、アプリローン利用では重要になります。
アプリローンは普通のプロミスローンと同じ
プロミスアプリローンは「アプリローン」という名称がついていますが、限度額や金利、その他のローンスペック自体は普通のプロミスローンと全く同じです。
ローン自体が金利の低さや限度額の高さでお得になっているのではなく、申し込みや利用でより利便性が高いと考えておきましょう。
郵送物を避けたい、スマホ一つで申し込み手続きを済ませてしまいたい方にアプリローンは大変使いやすいローンです。
カードを使った借入をしたい方は、普通のプロミスローンに申し込みましょう。
アプリローンの申し込み~借入までの流れ
プロミスのアプリローンでの借入までのステップをご紹介します。
手順は少なく、簡単でわかりやすいので、できるだけ早く借りたい方にピッタリですね。
1.アプリをダウンロードしてインストール
まずスマホでプロミスの公式アプリをダウンロードする必要があります。
- プロミス公式ホームページから「QRコードでインストール」
- Android端末なら「Google Play」
- iPhoneをお使いなら「App store」
いずれかの方法でアプリを入手しましょう。
またプロミスの公式サイトからQRコードでインストールすることも可能です。
ダウンロード・インストールはもちろん無料です。
下記の公式サイトから自動でアプリストアに移動が可能です。
アプリのダウンロードが完了したら起動し、「新規お申し込み」をタップ。
必要事項を入力して送信。
プロミスの便利なアプリ機能を活用すれば、カメラで免許証・名刺を撮影するだけで申し込みに必要な項目が自動的に貼り付けされます。
入力の手間が軽減できるおすすめの方法です。
3.書類提出
アプリ内の「書類送付」をタップして、必要書類を撮影後送信します。
必要書類は本人確認書類(運転免許証、パスポート、在留カードまたは特別永住者証明書)です。
また、プロミスでの借入希望額が50万円を超える場合や、他社借入とプロミスでの借入希望額の合計が100万円を超える場合には収入証明書も提出します。
4.審査
書類提出後審査がスタートします。
審査の所要時間はWebからの申込と同じく最短20分※です。
審査完了後、結果はメールアドレスに送信されるか、電話がかかってきます。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
5.契約
審査可決がわかったら、プロミスとの契約手続きを行います。
アプリローンの場合はもちろんスマートフォンで契約ができるため、来店も不要です。
契約完了後は、振込融資やスマホATMでの借入が可能になります。
プロミスのアプリローンの申し込み、審査のステップはとてもスムーズにできるので、忙しい方にもおすすめの方法です。
プロミスアプリローンでのお金の借り方
プロミスのアプリローンでは複数の借り方が用意されています。
現金が必要な場合は、スマホATMでのキャッシング。
自分の銀行口座に入金する場合は、振込キャッシングが素早くて便利です。
振込キャッシング
アプリローンの借入機能には、契約後最短10秒で銀行口座に振込される「振込キャッシング」があります。
振込は24時間いつでも可能ですから、土日祝日や夜間などのタイミングで絶対に融資を受けたい人にもおすすめです。
スマホATM
スマホATMは、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMを利用してカードレスで借入できるシステムです。
いずれもコンビニに設置されていますから、24時間いつでも利用することができます。
スマホがカード代わりになるため、無人契約機などでカードを受け取る必要もありません。
銀行の預金通帳に入金の記録も残りませんから、「記録を見られると家族にバレるかも……」という心配がある方にも向いています。
プロミスアプリローンの返済方法
申し込み、審査、借入までも重要なステップではありますが、一度融資を受けたら必ず返済していかないといけません。
そのため、申し込み前にどんな返済方法があるのか、どうやって返済できるのかを確かめておくとよいでしょう。
返済日は選択できる
毎月1回約定返済日がありますが、プロミスでは「5日、15日、25日、末日」のいずれかから選択可能です。
お給料日の都合に応じて返済日を選択するとよいですね。
返済日が選べるのは、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・Paypay銀行のいずれかを返済口座として指定した場合です。
5行以外の金融機関口座を返済口座として指定した場合には、返済日は毎月5日のみで選択できません。
5種類の返済方法から選択
プロミスのアプリローンで利用できる返済方法は4種類あります。
そのうち、月々の約定返済では手数料がかからず返済忘れの少ない口座振替がおすすめですが、約定返済以外に随時返済を行う場合に便利な方法もあるので確認しておきましょう。
①スマホATM
アプリローンならではの、スマホATM返済です。
スマートフォンを使って、ローンカードがなくてもATMで返済できます。
便利ですが、各ATMの営業時間に注意が必要ですし、返済額によって手数料が110円~220円かかる点にも気をつけておきましょう。
②インターネット返済
アプリまたは会員サイトからインターネット返済を行えます。
インターネット返済の良い点は、返済後すぐに反映されること、24時間いつでも受け付けていることなどです。
また、振込手数料がかかりませんので、コストを抑えたい方にも適しています。
③銀行振込
プロミスが指定する銀行口座への振込での返済も可能です。
銀行口座は利用者ごとによって異なるため、会員サイトかプロミスコール(0120-24-0365)で確認しましょう。
銀行振込での返済は振り込み手数料を負担しないといけないこと、入金が反映されるタイミングは金融機関によって異なること、などが気になる点ですね。
頻繁に銀行振込で返済するよりも、端数が発生する返済回で利用するほうがよいでしょう。
④口座振替
指定した金融機関口座から自動的に引き落としされることで、返済が完了します。
口座振替も手数料はかからないので、返済回数が多い場合の月々の返済に適していますね。
ただし、三井住友銀行とPaypay銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行なら返済日は5日、15日、25日、末日から選択可能ですが、他の金融機関では5日のみが返済日となっています。
返済日を指定したい方なら、不向きな返済方法となってしまうでしょう。
プロミス アプリローンの審査基準
プロミスの申し込み条件は2つあります。
また、貸金業の条件が1つあり、合計3つの申込み条件があります。
プロミス アプリローンの申込み条件
- 18歳以上74歳以下であること(※)
- 申込者本人に安定した収入があること
- 総量規制の範囲まで借入をしていないこと※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
パートやアルバイトでも毎月の収入があれば申し込みができますが、専業主婦・年金受給者は申し込みができません。
(※年金以外にも毎月安定した収入があれば申し込みができますが、年齢制限に気をつけましょう。)
総量規制は貸金業法という法律で定められた「個人が貸金業者から借入ができる総額は、年収の3分の1まで」というルールのことです。
他社からの借入が年収の3分の1に達している、もしくはプロミスアプリローンで借入をすれば年収の3分の1を超える場合には申し込みができません。
プロミス「アプリローン」の審査に絶対通らない人の特徴4つ
プロミスの審査は甘くはないものの、銀行融資ほどの厳しさはありません。
しかし、プロミス「アプリローン」の審査には絶対に通らない人もいます。
どんな人が審査落ちしてしまうのでしょうか?
①総量規制に達している
消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠など、貸金業者からの借入総額が年収の3分の1に達している方は審査には通りません。
貸金業法の総量規制によって「貸金業者が融資できるのは利用者の年収3分の1まで」と定められています。
また、現在総量規制に達していなくてもプロミス「アプリローン」から借入をすると、総量規制に抵触する可能性がある場合にも審査に通りません。
実際の借入残高ではなく、融資限度額が総量規制の対象となります。
②信用情報がブラックになっている
ブラックとなる情報が個人信用情報機関に掲載されている間はプロミス「アプリローン」の審査に通りません。
ブラックとなる情報4つ
- 61日以または3ヶ月以上の返済の遅延をしたことがある
- 保証人や保証会社による代位弁済が行われたことがある
- 債務整理をしたことがある
- 強制解約になったことがある
ブラックとなる情報は日本に3社ある個人信用情報機関すべてで共有されるので、ほかの消費者金融以外のカードローンで審査を受けても結果は同じです。
ただし、永久保存ではありません。
実は消費者金融等の金融機関はすべての信用情報に加盟しているわけではありません。
しかし、共有のネットワーク(CRIN、FINE)があるため、信用情報は共有されていると考えておいたほうがよいでしょう。
信用情報機関により異なりますが、自己破産の場合は5年または7~10年情報が保有されます。自己破産以外の金融事故では5年、申し込みの記録は6ヶ月といったように、信用情報の種類により定まっています。
ただし身に覚えがある方は、個人信用情報機関に情報開示請求を行うことをおすすめします。
素人である自分が考えている個人信用情報機関への掲載開始期間が違っている可能性があります。
③他社借入件数が多い
総量規制に達していなくても、借入件数が多ければ審査に通ることはかなり難しくなります。
多重債務は、返済困難にケースが多いと考えられているため、審査では大変不利になってしまうのです。
大手消費者金融であるプロミスでは、他社借入3社以上は審査が難しくなる傾向があります。
借入件数が多い場合には、現在の債務を見直し、利用限度額の範囲を使って2社もしくは1社に減らせるようにしてみましょう。
借入件数を減らすには、完済した借入先は解約しなくてはなりません。解約しないと契約をしている状態のため借入件数は減っていません。
④本人に収入がない
専業主婦や無職の方はプロミス「アプリローン」の審査に通りません。
申し込みには「本人に安定した収入があること」が条件です。
ただし、安定した収入を得ていれば正社員でなくても問題ありません。
パートやアルバイトでも融資を受けられる可能性があります。
プロミスの審査はスコアリング~個別審査
プロミスの審査はスコアリングによる一次審査と、個別の二次審査が行われます。
スコアリングとは、申し込み時に申告した内容を点数化することで、返済能力を判断する方法で、年齢、年収、職業などを点数化し総合的に判断します。
たとえば、申込で申告する以下のような情報がスコアリング審査の対象です。
- 年齢 ・年収 ・勤続年数
- 勤務形態(正社員・契約社員・アルバイトなど)
- 住居形態(賃貸か、持ち家かなど)
- 他社借り入れ状況 ・信用情報
年収以外にも勤続年数、家族構成、住居の形態(持ち家、賃貸)により信用度を測るものです。
ただし、具体的な点数や何点以上なら審査可決という数値は、申し込む方にはわかりません。
審査基準がわかってしまうと、合格ラインに合わせようと虚偽の申告をする人が出てきてしまい、正確な審査ができないからです。
プロミス アプリローンの書類提出方法
審査を行うためには必要書類の提出が必要で、プロミスアプリローンでの提出方法はとても簡単です。
まずは必要書類を確認しましょう。
本人確認書類
- 運転免許証 (運転免許証をお持ちでない場合はパスポートか、健康保険証+住民票)
収入証明書類
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
収入証明書は申し込みの際に必ず提出する書類ではなく、総量規制に基づいて以下の場合に必要になります。
- プロミスでの希望借入額が50万円を超える場合
- プロミスでの希望借入額と他社での借入残高の合計が100万円を超える場合
プロミス アプリローンの審査は最短3分
プロミスのアプリローンは審査時間が最短3分※です。
審査に対応している時間は「曜日にかかわらず9時から21時まで」となっています。
これ以外の時間に申し込みをすると翌日9時以降に審査結果の連絡が届きます。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス アプリローンは審査時間ギリギリまで即日融資が可能
申し込みから融資まで最短20分※というスピードがプロミスの特徴ではありますが、カードが必要かどうかによって何時までに手続きを完了させるのかのタイムリミットが異なります。
そのため、アプリローンならカード受け取り方法やタイミングを気にせず、契約→借入に進めるのでお急ぎの方にもおすすめです。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
【カードありでATMから借り入れるタイムリミット】
カードを受け取る方法は1種類です。
- プロミス自動契約機
「カードあり、ATMからの借入」を申込日に行うためには自動契約機の利用が必要です。
プロミスの自動契約機の営業時間は9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なります)となっており、ネット申し込みで審査結果を受け取ってから自動契約機に向かう方法がもっともスムーズに進みます。
こういった営業時間を、アプリローンなら気にしなくてよいですね。
自動契約機は先客がいるケースもあります。待ち時間がある可能性も考えると時間ギリギリでは即日融資が間に合わない可能性もあります。
【WEB完結申し込みのタイムリミット】
WEB完結はカードレスキャッシングの申し込み方法で、自宅への郵送物がありません。カードの受取がないため、審査が終わり契約まで進むと振込キャッシングでの借入が可能です。
以前は振込キャッシングの対応時間に気をつけなければいけませんでしたが、現在プロミスでは、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間振込キャッシングが可能です。
24時間対応の金融機関を指定する場合には審査対応時間である21時までに手続きを完了させることで即日融資が可能になります。
【アプリローンのタイムリミット】
プロミスアプリローンはカードレスキャッシングでセブン銀行ATMからカードを使わずにアプリでの借入となります。
そのため審査対応時間の21時までに手続きのすべてを完了させると、セブン銀行ATMで24時間いつでも借入ができます。
プロミス「アプリローン」審査の流れ
- プロミスのアプリローンをダウンロードして申し込みを行う
- 審査開始
- 一次審査(属性スコアリング)
- 二次審査(個人信用情報機関への照会、在籍確認)
- 審査結果の連絡
プロミス「アプリローン」の在籍確認
プロミスのアプリローンでは電話がけによる在籍確認を回避することはできません。
プロミスであることを名乗らず「非通知」で「審査担当者が個人名」を使って勤務先に直接電話をかけます。
在籍確認の電話では申込者本人が電話に出なくてもかまいません。
在籍確認が完了するケース
- 申込者本人が電話に出た
- 上司や同僚が電話対応をして「ただいま席をはずしております」など在籍していることはわかる返答があった
- 支社勤務なのに本社電話番号を申し込みフォームに書いてしまい「その名前はいない」となった
会社の部外者への対応については事前に確認しておきたい
在籍確認を完了させるには「本人が電話に出る」か「電話に出た人から本人が在籍している旨の言葉(ただいま席を外しております、など)が出る」のいずれかが必要です。
気を付けたいのは、電話受付窓口で対応してくれないパターンでしょう。
会社によっては、社員の在籍について個人情報の観点から教えてくれない可能性もあります。
そもそも非通知での電話を取ってくれないことも考えられますね。
電話を受けられない場合は申込者の情報が引き出せない以上、在籍確認は完了しません。
プロミスの電話だとバレないための言い訳
プロミスからの在籍確認の電話が、非通知でプロミスだと名乗らないとしても、勤務先に個人名の電話がかかってくることが不自然な職場もあるでしょう。
キャッシングをするとバレないためには職場にあらかじめ納得できる言い訳が必要です。
「クレジットカードに申し込みをしたから電話があるらしい」これがもっとも自然な言い訳になるでしょう。
クレジットカードでも基本的には在籍確認が行われます。クレジットカード会社のホームページでは「勤務先に電話をする場合もあります」という表記がありますが、実際には在籍確認が行われる確率は20%弱です。
中でもセゾンカードは在籍確認が行われるケースが非常に多いクレジットカードです。
プロミスのアプリローンで何ができる?
申し込みから借り入れ、返済までのすべてがアプリだけで完結するのがプロミスのアプリローンです。
これまで公式ホームページから行っていた手続きが、アプリで利用ができます。
申し込みから借り入れまでもたったの3段階。
- 24時間いつでも申し込み
- 審査最短20分※で回答
- 最短10秒で振り込みキャッシングによる借り入れもしくはセブン銀行ATMから借り入れ
(※プロミスは原則24時間最短10秒でお振込可能)
申し込みから借り入れまで「最短20分※」も可能。しかも通常通りの30日間無利息(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)も利用ができます。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスのアプリローンで即日融資は可能か?
プロミスの審査対応時間は9時から21時まで、土日祝にも対応しています。
プロミスに確認したところ、「20時までに申し込み手続きが完了」していれば当日中に審査結果を受け取れる可能性が高いとのこと。
契約まで進むことができれば24時間利用可能なセブン銀行ATMからすぐに借り入れることができます。
電話で問い合わせする際はできるだけ早めに
何度もプロミスに問い合わせをしている中で感じること、それは他の消費者金融などに比べて「電話が込み合っており・・・」のアナウンスが流れる確率が高いということ。
やはり人気の高いプロミスのため時間帯や曜日によっては申し込みや問い合わせが集中していることが考えられます。
急ぎの場合には特に余裕を持った時間を考えましょう。
ローン利用以外にプロミスアプリローンでできること
プロミスのアプリローンのメイン機能には、ローンの申込・借入・返済が利用できます。
さらに、さまざまな機能があります。
アプリdeクーポン
プロミスアプリには「アプリdeクーポン」というサービスがあります。
会計を受ける際にクーポンを見せると割引になるサービスです。
クーポンにプロミスの名前が印字されることはないため、店員に「この人、プロミスのユーザーなんだな」とバレてしまう心配もありません。
プロミス会員限定「おとくくらぶ」
おとくくらぶは、プロミスが展開している優待サービスのことです。
全国の施設を優待料金で利用できますから、使い方次第では大きくお金を節約できる可能性もありますよ。
店舗・ATM検索
スマホがあればATMの場所を気軽に調べられますから、知らない土地に出かけていてお金が必要になったときに役立つでしょう。
返済シミュレーション
利息や返済期間がひと目で分かりますから、計画的な返済に役立ちます。
各種通知機能
プロミスのお得なキャンぺーンを知りたいなら、「プッシュ通知」の設定も利用できます。
さらに「LINEチャット機能」。プロミスアプリとLINEを連携することで、利用情報や契約内容の問い合わせをLINE上で行えるようになります。
プロミスアプリローンにデメリットはある?
プロミスのアプリローンは、利便性が高いローンといってもよいのですが、デメリットはあるのでしょうか。
プロミスアプリローンのデメリットとして考えられる点は、カードを発行しないところといえます。
カード発行なしは便利じゃない?
カード発行の場合、ATMなどではカードを使った借入や返済ができません。
ATMを利用した借入や返済は、スマホATMによって可能です。
ただし、スマホATMは現時点ではセブン銀行ATMとローソン銀行ATMの2種類のみとなります。
カードを発行した場合の提携ATMは、手数料無料の三井住友銀行だけでなく、三菱UFJ 銀行やゆうちょ銀行など大変たくさんあります。
ATMを使う頻度が高いと予測できる、近くにローソン銀行ATMまたはセブン銀行ATMはない、といった方ならアプリローンはデメリットのほうが大きいことになってしまうでしょう。
申し込み前にぜひ、プロミスでどんなシーンで借りることが多くなるのか、ATMを使って随時返済を積極的に行うか、といった実際の利用方法を検討しておくことをおすすめします。
Web完結申し込みでもアプリの利用は可
アプリローンでの申し込みでないとプロミスのアプリを利用できないわけではありません。
Web完結申し込みを選択する方も、プロミスのアプリをダウンロードできます。
ローンスペックや借入までのスピードは、アプリローンでも通常のローンでも違いがないので、プロミスカードを使いたいなら通常のプロミスローンで申し込みましょう。
利用明細がないのが使いにくいと感じることも
カードローンやクレジットカードは、紙の利用明細が届くのが従来の方法でした。
しかし、コストカットや資源管理の観点からデータでの管理に変わってきています。
アプリローンでは利用明細などの郵送物は届かず、管理はスマートフォンで行うことになります。
操作に慣れていない場合は「金銭管理が難しい」と感じることもあるかもしれません。
明細が手元にないことで借りすぎ・返済遅れなどが発生する可能性もあります。
お金を借りた後は返済まで時間の余裕がありますから、アプリの使い方や金銭管理の方法を把握しましょう。
プロミスアプリローンの口コミ
プロミスアプリローンを利用している方の口コミをご紹介します。
男性 会社員
お金を借りたいけれど、申し込みや契約の手続きが面倒と思っていたので、プロミスのアプリローンを見つけたときはうれしかったです。
カードは発行されないし、郵送物もないので借入まで手間がかかりませんでした。
スマホだけ持っていればよいので、いつでもお金が足りなくなるかもと気になった時にも安心感があります。
いつもお給料前はお金のピンチになりやすかったのですが、アプリローンなら確実に解決できますね
男性 アルバイト
誰にもバレずにお金を借りられました!
実家暮らしだし、カードが送られてきたらすぐにローンのことがバレてしまうから、申し込むのは無理と思ってたんです。
でも、アプリローンなら郵送物なし、カードもなしで家族にバレる心配がほぼありません。
カードを持ち歩いたり、消費者金融のATMコーナーに入ったりしたら、バレやすいですがそれも心配しなくてよいので助かりました。
男性 会社員
スマホATMはQRコードの読み取りなどが面倒かなと思っていましたが、実際に使ってみて慣れると手間はかかりません。
カードを使った借入と大差がないのに、誰にもバレないからアプリローンにしてよかったと思っています。
返済もカードレスでもできるので、今返しておこうと決めたときにもローンカードを持っているかどうかを気にせずすぐにATMに行けばスマホを使って返済可能です。
便利さ最優先なら、アプリローンは大満足できるのではないでしょうか。
アプリローンを使ってATMで借り入れ、本当にできるか試してきた!
カードレスキャッシングのプロミスアプリローン。
セブン銀行ATMとローソン銀行ATMなら利用ができるということはわかりましたが、果たしてどのように使うのでしょうか。
カードを使わずにATMを使う、セブン銀行で早速試してきました!
1.まずはこちらの画面、一番下にある「スマホATM取引」をタップ
2.わかりやすく手順が表示されます。今回は借り入れたいので「出金」をタップ
3.スマホ画面に表示された通り、セブン銀行ATMの画面にある「スマートフォン出金・入金」にタッチ
4.スマホ画面ではカメラを起動したいので「OK」をタップ※QRコードを読み取るためです。
5.ATMにQRコードが表示されます。
6.スマホ画面にはQRコード読み取りの画面が出ていますので読み取りを行います。
7.QRコードを読み取ると企業番号という4桁の数字が表示されます。
8.ATM画面に企業番号を入力します。
9.画面が変わり「プロミス」になります。お知らせチェックして「確認」ボタンにタッチ。
10.契約時に設定した4桁の暗証番号を入力します。
11.取引金額(借りたい金額)を入力します。
12.処理中の画面が表示されています。
13.処理が完了すると現金が出てきます。これで借り入れは完了です。
すぐにメールでセブン銀行ATMで取引をしたと連絡があります。
いかがでしょうか。
実際の使用感は非常に簡単なものだったというのが正直なところです。
セブン銀行ATMの前に立って、アプリローンを開けば手順がわかりやすく表示されるため、操作方法に不安を感じたとかわからないということはありませんでした。
アプリを使ってATMで返済、本当にできた!
アプリローンでは、通常返済方法は口座引き落としになりますが、アプリとセブン銀行ATM、ローソン銀行ATMでの返済も行えます。
カードを使っていないのに、カードを使ったATMでの返済と同じ。どのように使うのか、試してきました!
1.借り入れ時と同じように、セブン銀行ATMMの画面にある「スマートフォン出金・入金」ボタンにタッチします。
2.QRコードが表示されるので、アプリローンを起動して「スマホATM取引」から「入金」をタップしてカメラを起動してQRコードを読み取ります。
3.企業番号がアプリ画面に表示されるのでATM画面に入力します。
4.お知らせが表示されるので「確認」にタッチ。
5.返済する額を入れます。
6.入金した金額が表示されるので確認をして「次へ」をタッチ。
内訳が表示されます。
今回は試してみただけなので、先ほど出金した5,000円を今返済しました。
そのため利用日数はないので利息は0円。
本来であればここに返済額の中で、
- 元金充当額
- 利息支払額
- ATM利用手数料
この3つが表示されます。確認ボタンにタッチして返済完了です。
返済も借り入れ同様非常にわかりやすいものでした。
毎月の口座引き落としだけではなく積極的に返済をするためにもぜひ活用していきたい方法です。
そしてATM画面上に返済額の内訳が出てくることで今、返済ができたのはいくらなのか、今回はいくらの利息を支払ったのかが目に見えて分かるところもまた大きな特徴でした。
アプリローンの解約方法は?
プロミスのアプリローンの解約は、電話による解約を受け付けています。
通常解約後に、カードを裁断後返送する必要がありますが、アプリローンの場合カードが元々発行されていませんのでもちろん郵送せずに解約可能です。
まとめ
プロミスのアプリローンは、アプリをダウンロードし、スマホ一つで利用できる大変便利なローンです。
実際の利用シーンでは、とにかく分かりやすくて借りやすいというのが率直な感想です。
ローンのスペックや機能はWeb完結と同様で、さらにカードがない分で利便性が高いローンと考えておくとよいでしょう。
アプリローンでの借入や返済での具体的な方法は、プロミスの公式ホームページに非常に細やかな説明があります。
やはりアプリはスマホで利用するので簡潔で必要な情報だけに絞られており、いくつものページを開かなければならないというものではありませんでした。
郵送物がないこと、そしてカードがないこと。普段必ず持ち歩いているスマホがあれば、それだけで申し込みはもちろんのこと、その後の借り入れや返済などの利用もできる便利アプリです。